ジャワ島旅日記.1:全4記事
ジャワ島のジョグジャカルタに滞在した記録です。ジョグジャカルタと言えば、ボロブドゥールにプランバナンといったアジアを代表する仏教・ヒンドゥ遺跡の宝庫ですが、この旅行記ではジョグジャカルタ市内にスポットを当てました。世界的に高名な遺跡に行かずとも、街中に滞在するだけでも十二分に楽しむことができるジョグ…
メーホンソン市街地を眺望する絶好の観光スポットを紹介
メーホンソンのツーリストエリアはチョンカム湖を中心に広がっていますが、このチョンカム湖から徒歩30分圏内にも多くの見どころがあります。今回は、メーホンソン市街地を眺望する絶好のスポット「Wat Phrathat Doi Kongmu」と、メーホンソン空港のすぐ脇にあるマーケット&寺院を紹介します。 …
メーホンソン 首長族(パドゥン族)の村を訪問する
メーホンソンを訪れる観光客の大きな目的は、「首長族」と呼ばれるカレン族系の支族パドゥン族の村を訪問することでしょう。私も実際そうでした。ただ、現在はチェンマイ郊外などにもパドゥン族の方々が集められた観光村がつくられたりして、メーホンソンまで、そのためにわざわざ訪れる意義は薄れてきているように思います…
メーホンソン 中国国民党ゲリラの村は高原リゾートに変貌
メーホンソンのゲストハウスで参加したバイクツアーについて引き続き報告。前回記事で紹介したパドゥン族(首長族)の集落「Ban Huai Seau Tao」を後にし、次の目的地へと向かいます。実は、このバイクツアーのメインとなる目的地は2ヶ所あり、1ヶ所目の首長族の集落はまず始めに訪問、もう1つの目的地…
メーホンソン近郊、少数民族の村とスパリゾートの泥パック
メーホンソンのバイクツアー報告もいよいよ最後になりました。今回のコースを再び掲載すると、「Ban Huai Seau Tao(パドゥン族が暮らす村)→ Pha Sua(滝)→ Ban Rak Thai(中国国民党の残党が暮らす村)→ モン族やシャン族が暮らす村 → Phu Klon Country …
メーサリアン:何もない田舎街を観光、バスでの行き方は?
メーホンソンの街を十分に堪能した後、次にどこへ向かうか?大多数の方はチェンマイに戻ると思いますが、チェンマイまで陸路(バス)で行くには、以下2通りのルートがあります・・・遠いです!一気に戻ったら疲れます! ◆北ルート:パーイを経由するルートです。私の場合、往きでパーイの街に3泊した後、メーホンソンに…
チェンライ観光の必須スポット ワットロンクンを解説
タイ北部で訪れたい観光スポットを、どこか1ヶ所だけ挙げるとすれば、私なら迷わずワットロンクン(別名ホワイトテンプル)を推します。純白に彩られたどこまでもキラキラに美しく輝きを放つ寺院は、世界のどこへ行っても見ることができない光景でしょう。しかも、天国だけではなく地獄をモチーフにした造形は、とにかくシ…
チェンライを彩る芸術家:コーシッピパット&ダッチャニ―
もう一つのコーシッピパット作品:チェンライのランドマーク「時計塔」 前回記事で、チェンライにある寺院「ワットロンクン」(ホワイトテンプル)について紹介しました。この寺院をデザインしたチャルムチャイ・コーシッピパットは、チェンライ中心部のランドマーク「時計塔」もデザインしており、この地を旅行する方なら…
タチレクを日帰りで観光:首長族の人々が集められた村
チェンライを訪れる方の中には、日帰りでミャンマーを訪問することが目的の方も多いのではないでしょうか。そう、タイ側メーサイの街から日帰りでタチレクを訪問、再びトンボ返りでタイに戻る・・・東南アジアに長期で滞在する方にとって、こうした「ビザラン」と呼ばれる行動はかなり一般的ですよね。ちなみに、この記事で…
メーサロン:中国国民党の末裔と山岳民族が共に暮らす街
メーサロンの街とはどんな街か、簡単に紹介をします メーサロン(Doi Mae Salong)はチェンライから北西に70kmほど離れた、山間部にあるのどかな街。タイ北部にありがちな、山岳少数民族の方たちが多く居住する街ですが、ここを特徴づけるのは主な居住者が華人である点。以前、メーホンソン郊外の小さな…
ダークツーリズムの影!スラム街へ行こうとした大学生
【炎上】クラウドファンディングでお金を集めてフィリピンのスラム街へ行こうとした大学生 つい最近のこと、近畿大学の学生たちがクラウドファンディング「CAMPFIRE」で募金を集め、フィリピンのスラム街を旅する企画を打ち立てたところ、ネット上で批判が相次いだため企画自体が中止となってしまったことがありま…
長期旅行のあなたはバックパック派orキャリーケース派
旅を始めるにあたって、とにかく迷うのは旅の荷物でしょうか。ガイドブックやネットのサイトを見ると、とにかくこれは必要だ、かばんはこれがイイ、中には荷物をなるべく軽くしろと言いながら忠告通りの品物を持っていたら何kgになるの?なんて疑問に思うものもあります。しかも気になるのは、アフィリエイトサイトさなが…
ヒトからお金を集めてタダで旅行をする…私には無理です
アプリを活用しお金を集めて、無銭旅行をする若者たち ツイッターをやり始めて半年近くが経ちましたが、そこで初めて知ったことがあります。最近は若い学生さんやフリーターの方を中心に、クラウドファンディングで募金を集め旅行をすることが、かなり広範に行われているのですね。しかも、ヒッチハイクをしたり、(以前に…