モンゴル旅行記

モンゴル ハラホリン(カラコルム)で巡る珍奇スポット

エルデニゾーの参観を終え、ハラホリンの街と周辺を徘徊。そこには、いくつかの奇怪で珍妙なスポットがありました。動物の生死をまざまざと見せつけられたり、青空の広がる大地に生殖シンボルが堂々と陳列されている様を目の当たりにし、エロやグロに対する恥ずかしさや嫌悪など吹き飛んでしまい神々しささえ感じるものでし…
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モンゴル旅行記

モンゴルの世界遺産オルホン渓谷 滝の迫力は・・?

ハラホリンを後にし、オルホン渓谷の奥地に向かいました。目指すはオルホン滝、モンゴル最大の滝ということで期待はMAX!いざ着いて見ると、水量の多い季節に来れば素晴らしいと思いますが・・・。しかし、さすがはモンゴル、オフロード探検に様々な動物とも遭遇、こんな体験そうそうできません。   ハラホ…
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モンゴル旅行記

モンゴル動物たちの生存競争、ラクダとヤギの赤ちゃん

モンゴル大草原ツアーは3日目。この日のメインイベントは、ブルド砂丘でラクダ乗りにチャレンジすること。様々なアトラクションが用意されているモンゴル大草原ツアー、本当にこの料金(3泊4日オールインクルーシブで136ドル)で、そんなに楽しんじゃってイイの・・・いや、イイんです。 朝の草原は、気持ちイイ~!…
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モンゴル旅行記

モンゴルまさかの大砂嵐とモンゴル料理の調理実習

3泊4日のモンゴル大草原ツアー最終日。さすがに大平原の景色に見慣れはしたが、そろそろ街が恋しくなってきた頃合い。3泊4日というのは、ちょうど良い日程だと思います。実はこの日は天候が悪化し途中では砂が激しく舞う、まさに自然の厳しさを味わう1日となりました。   朝の穏やかな日々。人も動物も平…
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モンゴル旅行記

ウランバートル・ザイサントルゴイの謎のコスプレ集団

3泊4日のモンゴル大草原ツアーを終え、再びウランバートル市内で数日滞在することにした私たち。翌朝は、ウランバートル郊外の小高い丘にそびえる「ザイサントルゴイ」を訪れたのですが、そこには東京・池袋住民もビックリの謎のコスプレ集団が・・・モンゴルでもコスプレはブームなの (・・? そもそも雪が降るまだ寒…
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モンゴル旅行記

モンゴル伝統芸能トゥメン エフ民族アンサンブルを堪能

モンゴルの伝統芸能といったら何を思い浮かべるか、昨今ちまたを賑わす相撲(モンゴル相撲)でしょうか、あるいは、私たちがゲルに泊まった夜に鑑賞したホーミー(喉の奥から発せられるしゃがれた笛のような発声)かな?まだまだ日本人には馴染みの薄いモンゴルの伝統芸能ですが、実はかなり迫力があり、何も予備知識を持た…
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モンゴル旅行記

モンゴルに残る日本人墓地:ダンバダルジャーの英霊たち

第二次大戦終結後、モンゴルには12000人以上の日本人が抑留され、そのうち1500人以上が日本の地を踏むことなく亡くなったと言われています。こうした日本人の英霊たちを祀るため、モンゴル国内には16箇所の日本人墓地がつくられました。ウランバートル郊外にあるダンバダルジャーには、モンゴル最大の日本人墓地…
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モンゴル旅行記

肉好きにおすすめ!本当においしいモンゴル料理を紹介

モンゴル旅行記は今回で最後の記事、モンゴル料理の紹介で締めたいと思います。モンゴルで食べた料理の大部分は、羊肉を使った料理、とにかくマトンがプンプン匂う、憎らしいほどの肉料理が食べられます。今回の旅行中で食べたモンゴル料理のうち、特徴的なものや、とくに記憶に残ったものを紹介していきます。  …
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マレーシア旅日記

クアラルンプールからマラッカ、バスでの行き方

アジアに住むように旅をする、アジア旅日記の第1回目は古都「マラッカ」からスタートします。 2012年6月13日、エアアジア523便が23:55に羽田を飛び立ちました。アジアで生活するように旅をすることをテーマに、まずはマレーシアのクアラルンプールを目指しました。今後いつ日本に戻るのかも決めませんでし…
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マレーシア旅日記

マラッカの観光とグルメ、私独断のおススメ情報

マラッカ到着2日目、いよいよ街を歩き回ろうと思います。まずは、見どころやグルメ情報の紹介。 ちなみに、宿泊先である「Tang House」は、観光に非常に便利な場所にあります。部屋は簡素な個室ですが、清潔に保たれ問題なし。共同シャワーはホットウォータがちゃんと出ます。ちなみに、具体的な場所は、チャイ…
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マレーシア旅日記

メルシン旅行情報(メルシンの観光と歩き方)

メルシンは、ティオマン島やシブ島などマレーシア東海岸沿いにある離島へ船で渡る際の中継基地。私もそうした離島へ行こうと考えていたので、6月22日マラッカからメルシンに移動しました。メルシンでは2泊したが、のんびりと落ち着いて過ごせる街に好感が持てました。 メルシンへの行き方 メルシンは、マレーシア各地…
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マレーシア旅日記

クアンタン旅行情報(クアンタンの観光と歩き方)

結局ティオマン島には渡らず、クアンタンに移動。郊外のビーチが想定外に美しく満足度たかし!しかし、街なかの雰囲気はあまり私の好みじゃなかった。中途半端に都会のためコンパクトさに欠ける上、サイトで予約したホテルが値段の高いわりに・・・(;´д`)トホホ・・・結局2泊して、6月26日にはクアラトレンガヌに…
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マレーシア旅日記

クアラトレンガヌの激安宿 Ping Anchorage 当時の状況

クアラトレンガヌ・・・人が優しくて、食べ物がうまい!きれいなビーチがあると、私にとってはかなりのお気に入りの街。この街を結構ひどく言う方もいるが、ま~それは人それぞれの感想だからヨシ。ただ1点、私もこの街ではヒドイ目に遭いました。 クアンタンから乗り込んだバスはリクライニングの効いた居心地の良い大型…
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マレーシア旅日記

クアラトレンガヌの旅行と観光情報、優しさ溢れる街

クアラトレンガヌの街は、海あり博物館あり人が優しく料理もおいしい、実は居心地の良い街なんです。ただ、最初に泊まった「Ping Anchorage」があまりにひどかったので、前の記事がつい愚痴だけになってしまいました。   「バトゥブル ビーチ」は街から歩いて行けるビーチ。物静かでリラックス…
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マレーシア旅日記

コタバル旅行記:マレーシア伝統文化に触れる観光

クアラトレンガヌを発ちコタバルに到着、バスから降りてすぐに他のマレーシアにある都市とは異なる空気が流れていることに気がつく。コタバルはまさにマレーシアの伝統が息づく古都でした。   6月29日、クアラトレンガヌを昼12:00に出発したバスは、15:30頃コタバルの中心街にある、狭いバスステ…
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マレーシア旅日記

コタバル旅行記:コタバル郊外の見どころを観光する

コタバルは、バスですぐアクセスできる場所に美しいビーチと伝統建築が残る見どころの多い街で、バックパッカーであればつい長居をしてしまいます。   コタバル市内には、「City Liner」という路線バス網が充実しており、市内や郊外部を縦横無尽(は、少し大げさだが・・・)に走っています。乗降場…
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マレーシア旅日記

ペナン島 ジョージタウンは激安ホテル&食事でウキウキ

ジョージタウンは、とにかく徘徊するだけでウキウキ楽しくなる街。様々な民族(人種)の方が混在し、面白い建築物やストリートアートが街のあちこちで見られます。 しかも、格安!ビジネスホテルは設備が良くリーズナブル、屋台飯はおいしく、バス代は街中ならタダ!この街、長期滞在にもおススメです。   7…
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マレーシア旅日記

ペナン島ジョージタウン 様々な民族のモザイク模様

ペナン島のジョージタウンには何度も来ていますが、多民族が混住する街と文化に興味が尽きません。実は2012以降2017年までの間にジョージタウンを訪れた回数は数知れず、私にとってバンコクとジョージタウンこそホームグランドと言うべき場所なのです。今回の記事は2012年7月7日から4泊分の記録ですが、これ…
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マレーシア旅日記

バトゥフェリンギ ビーチリゾートで格安に旅行する方法

ジョージタウンから、同じペナン島内のバトゥーフェリンギに移動。ここで、夕陽の美しさに感動し、格安にリゾート滞在できることもあり、結局は1週間以上滞在することになりました。   7月11日 バトゥーフェリンギに移動 ここは周囲の景観が美しいビーチリゾートです バトゥフェリンギは、ペナン島でも…
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マレーシア旅日記

バトゥフェリンギの夕陽

バトゥフェリンギの一番の見どころはどこか?私なら迷わず答えるが、それは(たいして水質が良くない)ビーチではなく、夕陽の美しさ。この夕陽がどれだけ美しいかと言えば、私のような文才のないオッサンが表現できるはずがなく、また過去の記憶をさかのぼっても思いつきません。20年ほど前にバリ島で見た夕陽は、オレン…
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