ペナン島のジョージタウンには何度も来ていますが、多民族が混住する街と文化に興味が尽きません。実は、2012~2015年まで「アジア旅日記」の間にも、何度もジョージタウンは訪れています。今回の記事では、2012年7月7日から4泊という短い期間でも、これだけ多くの人々に触れることができるということを紹介したいと思います。(実は「民族」という言葉を用いるのは好きではありませんが、表題では文字数の都合上「民族」の用語を使っております)
 

始めは、とっても濃い~!インド人街からスタート
インド人の地味か派手か判らないパフォーマンスに、少し引いてしまいます

インドの人、そんな派手にチャイを入れていたら、客に出す前に全部なくなるだろ~!とツッコミを入れたくなります。日本人の「お茶入れ」は静かで厳かに行うものですが、インド人はとにかく派手に見せることが大好き。
「蛇使い」のパフォーマンスもありましたが、募金箱が置いてあったので写真は撮りませんでした。そう言えば1994年かな、インドを旅した際、蛇使いのパフォーマにつかまりコブラを頭の上に載せられました。そこでチップを(いくらか忘れたけれど)やや多めに渡したと思ったら、「それでは足りない。俺だけじゃない、このコブラやニシキヘビの餌代がどうしても必要なんだ」と言われ、余計にチップを渡してしまいました。蛇使いというビジネス、今でもインドで成立するのか疑問です。
 

興味津々に見る女の子がかわいらしいです(この写真、前の記事にも使いました)。なぜかテレビ実況のレポーターまでいましたが、放送するほどの内容かどうかは少々疑問かな?
 

ジョージタウンにはヒンドゥー寺院がたくさんあります

街を歩いていると、いくつものヒンドゥー寺院を見つけることができます。時間が合えば、朝晩に行われている礼拝のパフォーマンスが見られるでしょう。ちなみに、この写真は「スリ マハ マリアマン寺院」で、インド人街の入口辺りにあります。
 

インド人のオッサンはみんなカメラ目線!?

インド人のオッサン、とにかく好奇心旺盛な方が目に付きます。これは、インドやバングラディシュを旅行したことがあるバックパッカーなら、もう嫌になるほど思い当たりますよね。好奇心が強い上に、カメラ目線・・・これは、もう俳優になってください。
 

お次は、中国人。インド人に負けず劣らずのインパクト?
ジョージタウンの中国寺といえば、この「観音寺」。いつも煙がすごくて目が開けにくいです

ジョージタウンの「観音寺」は、大変著名なスポットで、観光客・参拝客のいずれも途絶えることはありません。まぁ、多くの方が訪れるのはイイですが、なんで、あんなに線香の煙がすごいのか!周囲は煙臭く、すぐに目が痛くなる。日本なら消防車が呼ばれてしまいそうな勢いです。境内にはよく演舞台が設けられていますが、よくこの煙い中で演技ができます。
 

私のおススメスポット、クランジェッティー

バタワースからの渡船が着くジョージタウンの港、ここには、かなり大きな市内バス(Go Penang)のターミナルがあります。そのターミナルの脇を歩くと、大きな水上集落につながります。水上集落「クラン ジェッティー」は、中国系住民の氏族ごとに集落が分かれており、例えば「周氏」や「林氏」などの水上家屋が所狭しと並んでいます。板張りの道で各々の家が繋がっていますが、板張りの隙間を見れば、そこは海!こんな場所でも子供たちは走り、猫はニャーニャーなついてきます。家屋は開け放しのものが多く、中が丸見え。どこも、大型のテレビに、DVD(ブルーレイ?)プレイヤーがあり、かなり裕福そうです。
ちなみに、左(上)の写真、まるで2人の子供がボートを運転しているように見えますが、これ壁に描かれた「絵」です。実は、ジョージタウンでは、こうした街中のいたるところにイラストが描かれ、ストリートアートの様相を呈しています。そのうち、記事として特集します。
 

当然ここはマレーシアなので、マレー人が一番目立つはずです!?
マレー系住民にとってのシンボル、カピタンクリンモスクです

カピタンクリンモスクは、ジョージタウンのランドマークともいえる建築物で、マレー系住民の信仰の場です。こちらのモスク、大変美しく、とくに夕陽に照らされた姿など一見の価値があります。
 

最後にジョージタウンの美しい夜景をご覧ください

左(上)の写真はペナン市庁舎、何かのイベントを行っているようでしたが、よく判りませんでした。市庁舎の裏側は公園で、夜であれば、美しい海の夜景を見ることができます(昼は、海があまり美しくないかも)。(一番)下の写真は先のカピタンクリンモスク、美しいフォルムですね。
 
実は、このジョージタウンを4泊している間、とてもとても暑くて、ほとんど涼しいコムタ周辺のショッピングモールに入り浸ったり、近くの食堂でカフェタイムをおくっていました。暑いときは観光などは控えめに、屋内の涼しい場所で休みましょう。


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