旅するオヤジの海外履歴：2012年6月以前
2012年春までの海外渡航歴です。この海外履歴では、出張での海外渡航や4日以内の短期海外旅行は除きました。
ちなみに、2012年6月以降、2015年までの海外履歴はこちらのページをご覧ください。
91年12月 インドネシア（バリ島、ジャワ島）
初めての海外旅行。最初の1週間は大学の同級生と、その後2週間は一人旅。いろいろな日本の方に助けてもらいました。
92年03月 東南アジア（タイ、マレーシア、シンガポール）
始めの1週間は高校の同級生とサムイ島へ、その後1ヶ月ほどかけて一人でタイ北部からシンガポールまでマレー半島を縦断しました。
92年08月 中国（雲南省）
国際客船「鑑真号」で上海に上陸、その後陸路で雲南省の大理や麗江、西双版納（シーサンパンナ）などを訪問しました。
93年9月～95年7月 某国へ留学
身バレを避けるため、留学国は内緒。この時期は度々インドやスリランカ、ネパールなどを旅しました。
95年12月 中国（河南省、陝西省など）
97年06月 中国（チベット自治区）、ネパール、タイ
院生時代は長期旅行はあまりできませんでしたが、修士2年時にチベット旅行を決行。ラサでは、チベット人学生と一緒に行動、ネパールではカジノ、タイではビーチライフを楽しみました。
99年02月 メキシコ（カンクンなどユカタン半島）
サラリーマンになってからやっと1週間程度の休暇が取れたので、パートナーと2人でメキシコを訪問。アジアを初めて離れた旅行でした。
99年08月 台湾
台湾の離島である澎湖島では、グルメ＆ビーチライフを満喫。当時は鄙びた漁村でしかない澎湖島も、今は大きく変わってしまったのでしょう。
00年01月 マレーシア（ランカウイ島）
00年04月 サイパン
初めてマイレージを利用した旅行。1年近く前からゴールデンウィーク期に航空券の予約をしました。日本人が目立つメジャーなリゾート地も案外楽しいものだと感じました。
00年11月 アメリカ
マイレージを稼ぐためにアメリカを周遊する形でサンフランシスコをメインに旅行。一応ニューヨーク出張なのだが、なぜかサンフランシスコを含めた周遊チケットを発券。
00年12月 中国（広西壮族自治区）
ミレニアム年末は桂林、陽朔、三江を中心に旅行をしました。21世紀に変わる瞬間は、まだ開発がほとんどされていない三江という街で、停電中のホテル一室で迎えました。
01年03月 グアム
01年04月 フィリピン
ミンドロ島の海中の美しさに感激！現地で知り合った漁師さんに、穴場のシュノーケリングスポットをいくつも教えてもらった上に、何回かご馳走までいただきました。
01年09月 インドネシア（バリ島）
学生時代に主に一人で旅行したバリ島ですが、パートナーとの旅は大変感慨深い旅となりました。この旅行後すぐに同時多発テロが発生、それ以降2003年頃までは航空券価格が極端に下がったうえにマイレージキャンペーン（トリプルマイル＋追加ボーナス20000マイルなど今では信じがたいキャンペーンがありました）が乱発される。この頃は週末を使い短期旅行を繰り返しマイレージを荒稼ぎ、またステイタスマッチ制度を用いて航空会社やホテルの最上級会員資格をかなり多く取得しました。
02年01月 メキシコ（メキシコシティ）
02年04月 カンボジア
この頃のカンボジアは観光客がまだまだ少なく、バイヨンやタプロームなどの有名遺跡もほとんど人に会いませんでした。当時のシェムリアップからプノンペンまでのバス移動は、今では想像がつかない”地獄の悪路”。
02年07月 インドネシア（ロンボク島）
02年09月 ペルー
クスコ、マチュピチュ、チチカカ湖を訪問。マチュピチュを始めとした古代インカ帝国の遺跡の壮大さに感銘を受けました。
03年01月 ベトナム
ホーチミンシティと、ミトー・カントーなどのメコンデルタ、ニャチャンを旅行しました。当時のメコンデルタでは橋がほとんど開通しておらず、隔世の感があります。
03年02月 ミクロネシア（ヤップ島）
「ヤップデー」というヤップ島最大の祭礼に合わせて訪問。トップレスの女性たちが集団で踊る様子に度肝をぬかされました。
03年05月 ラオス
ルアンプラバン、ジャール平原、ビエンチャンを中心に旅行しました。当時は、西洋人を含めた旅行者がほとんど見られず、本当に鄙びた国でした。
03年09月 ブラジル
ブラジル国内では、ヴァリグブラジル航空の周遊チケットを使い各地を訪問。アマゾン川周遊の拠点マナウスや、イグアスの滝、リオ、サンパウロ、サルバドールなどを忙しい日程で旅行しました。
04年01月 中東（オマーン、ＵＡＥ）
04年正月は久々の一人旅で中東へ向かう。オマーンでは、日本人旅行者が借りたレンタカーに乗り込み、マスカット周辺の城塞都市を巡りました。
04年05月 パラオ
魚影が濃く、シュノーケリングでナポレオンフィッシュやマンタに遭遇しました。
04年12月 ポルトガル
初のヨーロッパ訪問。ポルトガルでは、リスボン、シントラ、ロカ岬、ナザレ、オビドスなどを訪問。アムステルダムでストップオーバーしたため、パスポート上ではオランダの出入国記録しか残っていません。
05年01月 中米（グアテマラ、ベリーズ、ホンジュラス、プエルトリコ）
04年末に退職し、05年4月に再就職するまで、一人で長期旅行を決行。第一弾は中米で、1ヶ月ほどグアテマラを中心に旅行。当時のアンティグアやパナハッチェルは本当に居心地の良い街でした。
05年03月 バングラディシュ
1ヶ月ほどかけて、バングラディシュ各地を旅行。久々の南アジア（インド世界）訪問で、どこでも現地の方の好奇の目にさらされました。とにかく、ウルサイ！ただ、大概の人は親切で、こちらが恐縮することも。
05年04月 ハワイ
05年06月 カナダ
転職後すぐにハードワークが押し寄せ疲労度ＭＡＸ！社内上層部に直談判し1週間程度の休暇をもらう。一人で、ナイアガラやトロントなどを旅しました。
05年11月 マレーシア（ジョホールバル、マラッカ）
06年01月 イタリア
フィレンツェと、その周辺の小さな街を旅行しました。
06年03月 東欧（オーストリア、ハンガリー、スロバキア）
1週間程度の短期間で、東欧3ヶ国を駆け足で巡りました。
06年05月 ベトナム（ホーチミンシティ周辺）
06年09月 オーストラリア
初の豪州上陸。シドニーと周辺の観光スポットを巡りました。
06年11月 チェコ
何とか5連休を作り出し、プラハを中心に旅行しました。プラハの旧市街広場などは、まるで”おとぎの国”に迷い込んだような錯覚に陥るような、なんとも雰囲気のある街並みです。
07年01月 モロッコ
正月旅行はモロッコへ。初めてのアフリカ大陸上陸です。マラケシュやフェズなどの迷宮都市や、ワルザサードなど砂漠エリアを巡りました。ちなみに、エールフランス航空ではビジネスクラスにアップグレードされるなど、後々も謎の特別待遇を受けました（秋にはボジョレーヌーボーが送られてきた）。
07年05月 ベトナム（ハノイ周辺）
07年09月 イタリア
ローマを中心に旅行しました。ローマ帝国時代の都市遺構であるフォロロマーノでは、子供の窃盗集団に囲まれてしまうも、あやうく難を逃れることができました。やれやれ。
08年01月 韓国
短期ではよく行っていたのですが、1週間程度、韓国だけで滞在したのは初めてでした。水原や板門店などソウル周辺を巡った後は、釜山に移動し、慶州などを旅行しました。
08年03月 ハワイ
08年04月 タイ
久々のタイは、バンコク周辺の観光スポットを巡った後、タイ北部へ移動しました。
08年07月 シンガポール
08年12月 中国（広東省）、香港
広東省では、世界遺産に登録されて間もない開平という街に滞在しました。香港では、ニューイヤーイベントの見学や、Ｂ級グルメを食べあさりました。
09年02月 トルコ
イスタンブール1都市だけに滞在しました。トルコは人ばかりでなく、猫も愛嬌があり、人懐っこいですね。
09年04月 マレーシア（ボルネオ）、ブルネイ
オラウータンやテングザルをはじめ、いろいろな動物たちに出会った旅でした。ブルネイは噂通り”何も見どころがない街”なのでしょうか？
09年09月 中国（雲南省）
エスニックカルチャーが色濃く残る元陽という街を中心に、各地のマーケットを見学しました。棚田の美しさはピカイチで、この周辺は「紅河ハニ棚田」として2013年に世界遺産への登録がされました。
10年01月 韓国（ソウル）
10年03月 マレーシア（ペナン島）
ジョグジャカルタから入り、ボロブドゥールやプランバナンなどの遺跡群を約20年ぶりに訪問。その後、ソロやスラバヤ、ブロモ火山などを訪れました。
全州や鎮安、南原、慶州、安東など、地方都市を中心に巡りました。
震災直後に出発。友人たちからは「日本を見捨てるのか」「もう一生会えないかもしれないな」といった悲痛なメールが多数入る。スペイン各地を巡りましたが、多くの場所で、現地の方から励ましの言葉をいただきました。
日本人グループがチャーターした車にたまたま同乗させてもらい、モンゴルの草原地帯を疾走しました。
ウイグルへは2009年頃に行こうと考え、マイレージでチケットを取っていたのですが、ウイグル紛争の激化で旅行を断念。2年後にやっと訪問が実現しました。人々の優しさに心打たれる旅でした。
12年01月 中国（貴州省）
中国のエスニックカルチャーに興味が惹かれ、桂林から貴州省へ向かう。トン族の集落を中心に訪問しました。
アンコールワットやアンコールトムがあるシェムリアップだけではなく、バタンバンやコンポンチャムなどの地方都市を多く巡りました。