マドリッドからコルドバを経由し、マラガへ向かいました。コルドバでの滞在時間は実質6時間程度でしたが、メスキータやアルカサルに加え、ポトロ広場や花の小径など市内の主だった観光スポットを十二分に堪能できました。半日でコルドバを楽しみつくすための歩き方を2回の記事で紹介します。今回は前編として、メスキータを除いた観光スポットのまわり方について報告します。

 

3月18日、かなりキツイスケジュールを組んでしまったかも?

マドリッド8:00発の高速鉄道AVE2080号でコルドバに向かう。料金は当時で41.05ユーロ。到着予定時刻は9:42ですが、少し遅れ、10:00過ぎにコルドバに着きました。この日は、コルドバ16:30発の高速鉄道AVANT8155号でマラガに向かう予定。コルドバでの滞在時間は実質6時間程度ですが、こんな短時間で観光は大丈夫?!
 

コルドバの観光スポットへ市内バスで行く方法

コルドバに着いたら、まずは3番バス(5番でもOK)の乗り込み、旧市街の観光スポットを目指そう

コルドバは、AVEなどの高速鉄道駅と高速バスALSAのバスステーションがほぼ同じ場所にあります。この、鉄道駅とバスステーションの間にある「ビア・アウグスタ通り」上にに市内バスのバス停が集中しています。
旧市街の観光スポットへ行くには、このバス停から、駅周辺と旧市街を循環する「3番バス」に乗り込むのが一番便利です。ここで3番バスについて解説します。

  • 鉄道駅、あるいはALSAのバスターミナルに近いバス停は「Renfe-Est.Buses (Oeste)」と言う名前。旧市街を循環しており、とりあえずは「El Potro (La Ribera)」で降りれば「ポトロ広場」に出られる。また、「メスキータ」などに直接行きたい場合、運転手に伝えれば、最寄りのバス停に着いたら教えてもらえます。
  • 運行時間は、平日は6:30-23:00まで、12~15分間隔で運行。休日などは、運行時間、運行間隔ともに若干減るが、観光には支障がありません。
  • 料金は2017年現在で1.3ユーロ。バックパッカーにも問題がない料金ですね。
3番バス、こんな路地裏の小径を通って行きます

 

コルドバ旧市街の歩き方

観光スポットが旧市街のまとまった範囲にあるので、観光が非常にラクです。コルドバの街、6時間もあれば十分に堪能できます。

  • 旧市街みどころの最初の一歩「ポトロ広場」は、グーグルマップ上では「Plaza del Potro」として記されています。ここから、「メスキータ」や「花の小径」(Calleja de las Flores)まで歩いて10分~15分くらい、旧市街の楽しい街歩きとなります。
  • 「メスキータ」の周辺には、コルドバ観光で見逃せないスポットが目白押し。「アルカサル」や「花の小径」(Calleja de las Flores)、「カラオーラの塔」などは、メスキータから徒歩10分以内の場所にまとまって位置しているので、街歩きをゆっくりと楽しめます。
コルドバの街歩きがいよいよスタートです
ポトロ広場には、かわいい雑貨店がありました

実はこの広場の手前のお宅、黄色い壁でいかにも温かみのあるお宅で飼われているワンちゃんが、私の伴侶に飛びついてきてジャレまくるのが、とにかくかわいかった!写真2枚目の広場正面にたつ建物は「Apartamentos Plaza」と言う名前で、宿泊できるそうです。ロケーションが別群ですね。
 

旧市街の散歩がとにかく楽しい

この辺りの道は、どこを切り取っても絵になります。ちなみに1枚目の写真、「カルデレロス通り」と「カルデナル・ゴンザレス通り」の交差点を撮ったもの、何年も前に行った時の写真なのに場所が照合できるのは、グーグルマップのおかげです。馬車も時々通り過ぎていき、とにかくご機嫌な散歩でした。
 

メスキータのまわりはお土産屋が多く、店を冷やかすのも楽しいです

 

花の小径は美しい女の子好みの道

 
コルドバの路地裏、歩いているだけでウキウキ楽しめるのがお判りいただけましたか。
 

今回の記事のメイン、「アルカサル」の紹介です
基本的な観光情報です
  • 開館時間は、8:30-20:00 が基本。曜日や季節により、閉館時間は20:30や20:45まで伸びますが、とにかく8:30-20:00というコア時間を押さえておけば、間違いはないでしょう。
  • 休業日は、月曜日と12/25、1/1、1/6。月曜日って博物館や美術館も休む場所が多いですよね。注意!
  • 入場料は4.5ユーロ。バックパッカーにとっては若干高いかな?ま、その分、アルカサルを堪能しましょう。なお、平日の朝9:30までは無料開放時間のはず、早起きは3文の得ですね。
アルカサル入口、たいがい観光客が行列をしています

 

白亜の建物内部とモザイク画

 

まだ修復されていない、廃墟の遺跡エリア

アルカサルと言えば「美しい庭園」ですが、こうした廃墟部分があることも魅力の一つかな。私の個人的な感想で言えば、朽ち落ちた遺跡こそ美しいですね。
 

いよいよメインの庭園部分です

建物内部などを歩き、あの有名な庭園はまだかなと少々不安を感じ始めた頃、やっと庭園に出ることができました。これが、あのアルカサルの庭園なんだと感激(?)
 

こちら、コロンブスとカトリック両王の石像です

コロンブスがなにかしら説教をされているように見えてしまう。新大陸アメリカの発見、コロンブスでなくとも誰かが偉業を成し遂げたのでしょうが・・・非ヨーロッパ世界の植民化はここから始まります。
 

オレンジが実をつけていて、もぎ取って食べたいです

 
コルドバは移動途中で立ち寄っただけですが、とにかく見どころがたくさん。観光はまだまだ続きます。


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