ミハスを堪能した後はロンダへ移動。断崖絶壁にかかるヌエボ橋の絶景に思わず絶叫、バンジ~と叫びながらダイブをする妄想に駆られてしまう。
まばゆく輝くアンダルシアの白い村とは異なり、山間の街ロンダは、どこかうらぶれた印象を先入観として持っていましたが・・・ところがどっこい、明るい光景は、やはりアンダルシアだなと実感するのでした。

 

この日の日程をおさらい。公共交通だけで、よくこのスケジュールを組んだなと自画自賛!(2011年3月現在)
  • 鉄道:マラガ08:30→フエンヒローラ  (料金2.85ユーロ)
  • バス:フエンヒローラ09:30→ミハス  (料金1.25ユーロ)
  • バス:ミハス11:30→フエンヒローラ  (料金1.25ユーロ)
  • バス:フエンヒローラ13:30→ロンダ  (料金8.40ユーロ)
  • バス:ロンダ18:00→マラガ      (料金9.42ユーロ)

先の「ミハス」の記事で公開したものを再掲。このスケジュール、街歩きの時間も十分にとってあるし、我ながらよくできたスケジュールです。ちなみに、ロンダへバスで行くには、マラガやセビーリャから直接行くのが一般的なようですね。
 

ロンダへ行く前に、まずはフエンヒローラでブレイクタイム

春先の地中海、まだ肌寒く私たちは長袖にカーディガンを羽織るくらいの服装でしたが・・・泳いでいる方がチラホラ、ヨーロッパの方は相変わらず強い!
 

ロンダへ向かうバスの光景:地中海から離れどんどん高度を上げて行く

これは、立派な山岳エリアの光景ですね。ついさっきまで、あの地中海を見ていたのが不思議に思えます
 
 

いよいよ、ロンダに到着です

ロンダのシンボル「ヌエボ橋」にさっそく向かいます
この断崖、タモリがさっそく喜びそうな光景です

グアダレビン川の浸食によってできたロンダの渓谷、圧巻です。私はタモリのファンなので、この光景を地学的に説明したいのですが、その素養がないのが残念。浸食がこれほど深いのに、その両岸は台地上で平坦な土地が広がっていることから見ると、この岩、ものすごく硬そうですよね。とりあえず水が流れる場所は柔らかい石質で、岩からしたら「どんどん侵食される!これ以上削らないで~」と叫びたくなりそうです。
 

とりあえず、河岸段丘部に畑が広がっている様子だと言っておきます。
 

ヌエボ橋。この高さ、実感できますか?

う、高い!この両岸を橋で渡した先人たちの努力、すごいですね。18世紀に建造されたヌエボ橋、レンガを下から順に積み上げていくことを想像したら、、、失神してしまいます。
 
 

ロンダの旧市街を散策
やはりアンダルシア、白い家の街並みが続きます

この白い家が続く光景、美しいですね。お土産屋さんもオシャレに映ります。
 

サンタセバスチャン・ミナレット:この地に残るイスラム建築の残像

ミナレットとはイスラムモスクではお馴染みの尖塔です。この地に大きな影響を残したイスラムは、その後キリスト教勢力の台頭によって追いやられてしまいましたが、堅牢で素晴らしいデザインを持つ建築物は教会に転用されたものが多いことが判ります。
 

サンタ・マリア・ラ・マヨール教会

この広場でランチをとったら、さぞかし気分がイイでしょうね。
 

市庁舎

サンタ・マリア・ラ・マヨール教会の向かいにあるのが市庁舎です。オレンジの木が植えられており、いかにも地中海世界にいることを実感できます。
 
 

ロンダ新市街に戻ってきました
旧市街の散策を終え、新市街側のレストランに入ります

レストランの店内、とても素敵です。なにげない小さな店ですが、店主の「古いものに対する愛情」がうかがえる、オシャレな内装に仕上がっています。
ここで、何を食べたか・・・スパニッシュオムレツとシャンピニオン(巨大なマッシュルーム)の炒め物を食べましたが、写真には私たちの顔が堂々と写ってしまっているため公開できません。比較的リーズナブルなメニューですが、味は一級品、サイドにテーブルワインと安く済ませても、気分は王侯貴族!
 
新市街のシンボルは「闘牛場」です。スペイン最古のものの1つとして有名(らしい)ですが、私たちも見るには見たのですが、その価値を知らなかったので、写真に撮っていませんでした。
 

新市街の街並み

家並みはやや新しいですが、やはり白い街並み、美しいです。
 

ソコロ広場とソコロ教会

バス乗り場まで歩いて行く途中で見た教会と広場。写真を撮影したときは、その名称まで知りませんでしたが、さすがGoogle!グーグルマップで調べると、けっこう簡単に調べられますね。
 
 
ロンダ散歩はこれで終わり、次はグラナダへ向かいます。


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