2012年以降は2017年10月まで東南アジアを拠点に海外で生活するように旅をする「旅生活」をテーマに過ごしております。ただ、この間ずっと海外にいたわけではなく、時には日本に戻り、ホテルに長期滞在したりウィクリーマンションを借りて地方各地を巡っていました。今回の記事は《番外編》、沖縄での旅生活について、とくに石垣島に滞在しながら八重山諸島を駆け巡った記録をメインに報告します。

石垣島を拠点とした石垣島内観光や八重山諸島のアイランドホッピングを公共交通機関(バス、フェリー)を使い、お得に旅行しましょうよ。そこで、石垣&八重山観光に必須のフリーパスについて2019年1月現在の情報をベースにお伝えします。
 

石垣島の沖合い約30㎞の場所にある鳩間島は、周囲が約3.9km、歩いて1周しても1時間ほどの小さな島。美しい八重山の離島、鳩間島の旅行記を最新の観光情報とともに紹介。鳩間島への行き方、美しいビーチや史跡、地図をもとにした詳細な歩き方を記しました。
 

竹富島の食事事情。竹富島の食堂・レストランは、以前と比べ数を増やしていますが、個人的な独断で、地元の方にもツーリストにも好評を博している店を3ヶ所紹介。竹富島に来たら、こちらの八重山そばとかき氷をぜひともおススメします。
 

島内の移動に便利な手段は結局、徒歩か自転車(レンタサイクル)ということになりがちですが、やはり観光には楽をしたいをいう方には竹富島交通の巡回バスがあります。しかも料金は安く運行本数も多い、絶対におススメの移動交通手段です。では、巡回バスの利用方法について解説します。
 

石垣島の米原は、ビーチエントリーができるシュノーケリングスポットですが、ツーリストはかなり少ない穴場。しかも、石垣島を代表する陶芸「米子焼」の工房や、天然記念物「ヤエヤマヤシの群落」が見られる。歩いてまわれる範囲に見所スポットが多く、おススメの場所です。
 

沖縄夏の風物詩と言えばエイサー、琉球村で見た道ジュネーに感動した私たちは、宜野湾はごろも祭り、石嶺青年会・銘苅青年会、沖縄全島エイサーまつりとエイサー&道ジュネーを立て続けに見学しました。現地で実際に触れるエイサーの迫力は、大変素晴らしいものです。
 

旅の日程(2019年1月19日更新)

プロローグでは、今回の旅日記の簡単な行程を紹介しました。


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