インドネシアの島々を巡る旅、バリ島の次はロンボク島を巡ります。ロンボク島と言えばギリやスンギギなどのビーチリゾートが有名ですが、私は主にスンギギとクタに滞在。え、クタってバリ島じゃないのという声が聞こえそうですが、このロンボクのはバリとはまるで違う、素朴なプチリゾート地。私はクタで10日ほど滞在、連日バイクをレンタルし、それはそれはとても美しい無人のビーチや、ロンボクの多数派民族ササッ人が住む伝統集落を巡りました。スンギギでは、美しい女性たちによるパレードフェスティバルに参加、とても楽しい日々をおくりました。
 

バリ島からロンボク島までプラマ社のツーリストバス&フェリーを使う方は多いと思うが、このチケットに秘められた裏技を使えば、旅費の大幅な節約に繋がります。さて、どんな裏技なのかはホームページ記事をご覧ください。
 

スンギギで毎年9月に行われるフェスティバル。ロンボク各地から集まった方たちによるパレードは圧巻ですが、つい美女たちによるパレードを追いかけてしまう私・・・。
 

クタと言えばバリ島?いや、違います。ここロンボク島クタは、バリの街と同名ながら雰囲気は全くの別物。あの騒々しく猥雑なバリ島クタとは異なり、こちらは素朴なプチリゾート。物静かな西洋人バックパッカーが訪れる美しいビーチが魅力の村なのです。
 

ロンボク島のキラキラビーチが誇る実力をまざまざと見せつけられました。誰もいないビーチでゆっくり過ごそうとしたら、子供たちにじゃれつかれ海水パンツを脱がされそうになったり・・・とても美しく楽しい時間を過ごしました。
 

ロンボク島クタの郊外にあるササッ人の伝統集落サデを訪問。2002年以来の再訪だが、ササッ建築の象徴、蒲鉾型の穀倉は健在。ただ、ガイドや子供たちの騒がしい声が聞かれず寂しい限り・・・。
 

旅の日程(2019年5月12日更新)



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