カンボジア旅日記.2

コンポントム街なか観光、昆虫市場とコウモリ樹木に驚愕

コンポントムはプノンペンとシェムリアップの中間辺りにある街、両都市を行きかうツーリストにとってはバスの休憩で立ち寄る場所といった程度の認識でしょうか。まぁ最近は2017年に世界遺産に指定されたサンボープレイクック観光の拠点として観光客が増えているようですが・・・。しかし、遺跡観光を目的としているツー…
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カンボジア旅日記.2

コンポンチャムで迎えるメコンの情景と艶っぽい像たち

カンボジアならどの街に住んでみたいか、私なら真っ先にコンポンチャムと答えます。2012年に初めて訪れて以来いく度となく足繁く通う街、以前2度の記事で報告して(「コンポンチャム最大の観光スポットはバンブーブリッジだ!」「コンポンチャム旅行で必見の観光スポットを紹介」)、私がいかにこの街を気に入ったかを…
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旅の日程

ラオスからは陸路でカンボジアに入国、サンボープレイクックやプリアヴィヘアなどカンボジア北部にある巨大クメール遺跡を巡った後はシェムリアップで定番クメール遺跡を見てまわりました。旅の後半は、カンボジアの湾岸部(タイランド湾)のビーチリゾートを中心に旅行、シアヌークビル以外にカンポットやケップなど、日本…
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タイ東北部旅日記

スリンの街なかを歩いて観光する、地味に楽しめる象の街

スリンの街は何の変哲もないタイの地方都市です。しかし、駅・バスターミナルやショッピングモール・飲食店街などがコンパクトにまとまり歩いてまわれる程良い街の大きさと、観光客が少ない割にはそれなりに見応えがある観光スポット(地獄寺、クメール遺跡など)へ手軽にアクセスできる点が気に入りました。しかも、日本で…
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タイ東北部旅日記

珠玉のクメール遺跡、パノムルンとシーコーラプームを巡る

タイ東北部はイサーンとも呼ばれる広大なエリア、過去にラーオ族(現在、ラオスの主要民族)やクメール族(現在、カンボジアの主要民族)と接触を繰り返した歴史を通し、独特の風土がつくりあげられた地域。大雑把に言えば、ウドンターニやノーンカイを擁するイサーン北部はラーオ文化、ナコンラーチャシマやスリンを擁する…
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タイ東北部旅日記

タイの地方都市カラシン、街なかの観光と歩き方

タイ東北部イサーン地方を巡る旅、オモシロスポットを求めカラシンに到達しました。ってカラシンってどこ?そんな街の名前は聞いたことがないよという方が大多数だと思います。『地球の歩き方』などのガイドブックを見てもカラシンの記述はいっさいナシ、つまり日本では有力な観光地として認知された街ではないということで…
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タイ東北部旅日記

タイ最大の恐竜博物館シリントーン博物館へ公共バスで行く

タイ・イサーンの地方都市カラシンにわざわざ足を伸ばしたのは、東南アジアを代表する恐竜博物館があると聞きつけたからです。その博物館の名はシリントーン博物館(Sirindhorn Museum)・・・と言ってもご存知の方はほとんどいないのでは。なにせ日本を代表するガイドブック『地球の歩き方』にも記載がな…
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タイ東北部旅日記

ラオス南部の隠れた食の都サワンナケートで味わう至福の時

ラオス南部の地方都市サワンナケートはタイやベトナムにほど近く、国境間貿易や交通の要所として近年発展を遂げてきた街・・・と言えばあたかもビルが立ち並ぶ都会を連想しますが、そんな訳がありません!だってラオスですよ、首都ビエンチャンでさえ高層ビルが立ち並ぶ摩天楼とは程遠く、カンボジアのプノンペンやベトナム…
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タイ東北部旅日記

ラオス・パクセでネコと遊びながら見上げるフェラーリ

ラオス南部最大の都市パクセは、ラオス全体で見てもビエンチャンに次ぎ2番目に大きな都市。としたら、あのルアンパパンよりも都市規模が大きいパクセは、さぞかし発展し観光客もウジャウジャいるのかと想像してしまうかも・・・そんな訳ありません!   ここは何と言ってもラオス、2番目に人口が多い=大都市…
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タイ東北部旅日記

旅の日程

1ヶ月にわたるミャンマー旅行を終えバンコクで骨を休めるが遊びに明け暮れる日々はスグに飽きるもの、旅をしたい病気が再発します。今回はタイ東北部でこれまでに訪れたことがない街を重点的に訪問。エキセントリックな地獄寺や小さなクメール遺跡、観光ガイドにも見放された外国人がまず訪れない街のオモシロスポットなど…
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東南アジア旅日記

ミャンマー旅日記.2:全8記事

1ヶ月にわたるミャンマー旅行はとても濃密な旅行となり、記事の分量も増えてしまったため、ミャンマー編を「1(前編)」と「2(後編)」に分けて公開します。こちらはミャンマー旅日記の後編、マンダレーと周辺の観光都市、チャイティーヨ(ゴールデンロック)、バゴーを巡った記録です。奇妙な造形物や巨大な仏たちに出…
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